Tunisia Vol.3

 

 

気を取り直して3日目。

カルタゴ遺跡にむかう。

これはイスラム風だけどキリスト教の教会。

まるいフォルムがたまらないです。

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遺跡の中はこんなかんじ。外には現代の町並み。

この日も40℃を超えたので、父が見たいと行っていたもう1つの遺跡には

付き合わないで、日陰でアイスクリームを食べる。

私は遺跡にはあまり興味がないけど、なんかこれはインディージョーンズぽくて

面白かったです。

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雲ひとつない青空。ハイビスカスの南国感。

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そして色んなおうちがあるんだけど、スケールがすごい!

敷地が広くて、たぶん同じ敷地の中にいくつか違う建物を建てている様子。

遺跡より豪邸の建築を見るのがたのしかったです。

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父には、どうして歴史的建造物より人の家を撮るんだと聞かれたけど

旅の楽しみ方は人それぞれだからいいよね。

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この古そうな建物の、玄関と増築部分が真っ白なのとかツボです。

ここは、プールとかも中にある感じだった。すごい〜。

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そして、夜は隠れ家レストランへ。

七時からオープンと書いてあったけど、七時半まで中に入れず、建物の外で待つ。

そんなのんびり空気なチュニジア。

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中はこじんまりとセンスがよくて良かった!

結構高級な店でもインテリアがふーむ。ってことが多かったけど、ここはとても

好きなテイストでした。

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グリル野菜とか、お魚を食べる。

チュニジアではお魚を頼むと、一匹まるまる出てくるので、

ちょっと写真に撮るのはためらわれたので、ご想像におまかせします。

あんまり料理に味がついていなくて、とうがらしのペースト(ハリッサという)

やらきざんだ玉葱とパセリのソースとか、薬味のようなのをつけて食べるのが楽しい。

デザートは、チョコレートムースを注文すると中からシェフが出て来て、

ステンレスのボウルいっぱいに

クレームフレッシュ(ちょっぴり酸味のある生クリーム)を持って来て

どのくらい?と聞いてくれる。

ちょっとだけ、と答えると

お皿に向かっておたまいっぱいにポーン!といれてくれました。

食べきれなかったけれど、美味しかったです。

チュニジアはおおらかで、なんだかいろいろ不思議な国でした。

でもイスラム圏てやっぱり習慣も、建築もごはんも、不思議たのしい。

他ももっと行ってみたいな〜。

この次の日からイスタンブール!

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